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BOSKO TESIC(ボシコ・テシッチ)オフィシャルブログ

プロフィール
【経歴】
ベオグラード出身。ジョコビッチ、セレスら多くの世界ランク1位を育てたエレナ・ゲンチッチの卓越した指導理論をマスターし、ゲンチッチ・アカデミーのディレクターを務める。
短期間でテクニックや戦術を急成長させるという指導法に定評あり。日本在住で、セルビア・テニス・アカデミー(小田急町田テニススクール:042-728-8388)にてジュニアを指導中だ。
これからは新しいブログで記事を書いていきます。下のボタンからご覧ください。


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Day 20

今日は全ジュニアがベオグラードで開催された試合に参加した。

年の大きいジュニア達はレッドスターファーストカテゴリーのU18に参加した。

それ以外のジュニア達はまず男子はパルチザントーナメントのU14 のグレード3に参加し、女子はU14のグレード3に参加した。

ユウヤ、ケン、ポール、ナオト、サツキ、マユはレッドスターのカテゴリー1の試合に全員参加となり、
ユウヤはマルコヴィッチと対戦し、3-6/6-4/10-12で負け
ケンとポール2人はこの試合に6-0,6-0で勝利した。

ナオトはETAトーナメントの第三ラウンドで6-2/6-0で負け、
サツキとマユの二人は予選を突破し、本戦のU18に参加となる。
この二人は本当に見事な成績となり、13歳にも関わらずU18の試合でこの結果となった。

ムネハル、ソウタ、フーガ、リクはU14のパルチザントーナメントに参加。
結果はムネハルが3-6/6-1/10-4で2試合勝利した。

ソウタは初戦で1-6/6-4/6-10の結果で負け、ソウタの練習の成果が試合で出せないパフォーマンスとなったので私はとてもがっかりした。

フーガも60/62で負け、リクも6-2/6-0で初戦で負けた。
フーガとリクにおいては見事なパフォーマンスとなったが、より上手な選手には敵わなかった。

ユカとアキナはU14のグレード3に参加。
ユカは初戦6-0/6-1で勝ったが、第二戦で0-6/1-6で負けた。
アキナも初戦は7-5/6-4で勝ったが、第二戦で4-6/0-6で負けた。
アキナは第二戦で上手くプレーをするべきだったが、メンタルがあまり強くないので最後まで勝ち抜くことが出来なかった。

試合結果は良くない結果となったが、各ジュニア達は自分ができる可能性を出し切りプレーすることができ、そしていい経験になったと思う。

サツキとマユは本当に素晴らしいパフォーマンスだった。

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SerbiaCamp | 投稿者 BoskoTesic 19:08 | コメント(0) | トラックバック(0)