2012年06月20日
CACAK OPEN レポート
昨晩、チャチャックからパンチェボに戻りました。
試合のレポートは子供達がレポートしてくれましたので、
まずは子供達からの感想をご報告します。
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CACAK OPEN 男子、女子14歳以下に出場したジュニアのレポート
まず、何よりも参加したみんながトーナメントに参加して凄く良い経験だったと感じました。
たくさんの人がトーナメントに見に来てくれ、私たちのチームの選手を応援してくれ、
雰囲気がとても素晴らしかったです。
そしてたくさんの人が選手をサポートし、トーナメントに出場しなかった人たちも
私たちの選手を応援してくれました。
出場した私たちのチームは練習してきた成果を発揮でき、
とても上手にプレーすることができ、プレーを楽しむことが出来ました。
それが出来たのは、やはり試合会場の雰囲気がとてもよく、
ポイントがよくなったら喝采して応援してくれ、
ポイントが悪くなってもみんなが応援でサポートをしてくれたからです。
とにかくセルビア人は人が優しく、とても素晴らしかった。
トーナメントもとても上手く構成されていました。
本戦での選手達のレベルはとても高く、セルビアでランキング1番、
ヨーロッパランキング17位であるKRTSMANOVIC選手のプレーはミスも無く、
とても深く重いショットで打っていて本当に凄かった。
とにかくセルビアのテニスはレベルが高い。
選手のプレースタイルはとてもアグレッシブ(攻撃的)であまりミスをしないのが特徴だった。
日本人がセルビア人のようなレベルになるには、よりボールを強く深く打つ必要があると感じた。
CACAK OPENの開会式はとても素敵でリオは日本のプラカードを持って出場しました。
花火もとてもキレイでした。
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それでは試合の写真を紹介します。
リオ VS MACIC JOBAN
6ー3、6ー2で勝利した
リターン
えいこうのプレイ
さつき
セルビアで12歳以下でランキング1位の選手
ジョコビッチも17歳の時にチャチャックオープンに参加し
1位になり賞金1万ドルを得ました。(当時100万円程)
それでは今回、本戦まで進んだレオに
CACAK OPENの感想を聞きましたのでご紹介します。
Q1:日本人の選手と比較し、ヨーロッパの選手のプレイスタイルはどう違いましたか?
リオ:プレイスタイルについてはスピンが多かった。
体格も同い年なのに頭一個分は違い、力も強いのでボールがとても重かった。
Q2:今回試合に参加しセルビアと日本で一番違うと感じたことは?
リオ:試合中セルビア人が自分の子供に応援している姿が凄かった。
コートの外からたくさんのアドバイスを出し、常に応援していた。
ポイントが入ったら手を挙げて喜び、点が入らなくても選手をサポートしている姿がとても印象的だった。日本では試合中に子供へあんなにアドバイスを出したり、応援しない。子供と親の距離がとても近かった。
この年齢でヨーロッパで試合に出場し、今回肌で感じた事はとても貴重であり重要で、
今後日本に帰って外国人の選手と当たっても自信を持ってプレイできるでしょう。
さて、今日は試合モードから気分を切り替え
たくさんリラックスできるようにテニスの練習はお休みにして
セルビアの首都、ベオグラードにみんなで観光へ行きます。
試合のレポートは子供達がレポートしてくれましたので、
まずは子供達からの感想をご報告します。
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CACAK OPEN 男子、女子14歳以下に出場したジュニアのレポート
まず、何よりも参加したみんながトーナメントに参加して凄く良い経験だったと感じました。
たくさんの人がトーナメントに見に来てくれ、私たちのチームの選手を応援してくれ、
雰囲気がとても素晴らしかったです。
そしてたくさんの人が選手をサポートし、トーナメントに出場しなかった人たちも
私たちの選手を応援してくれました。
出場した私たちのチームは練習してきた成果を発揮でき、
とても上手にプレーすることができ、プレーを楽しむことが出来ました。
それが出来たのは、やはり試合会場の雰囲気がとてもよく、
ポイントがよくなったら喝采して応援してくれ、
ポイントが悪くなってもみんなが応援でサポートをしてくれたからです。
とにかくセルビア人は人が優しく、とても素晴らしかった。
トーナメントもとても上手く構成されていました。
本戦での選手達のレベルはとても高く、セルビアでランキング1番、
ヨーロッパランキング17位であるKRTSMANOVIC選手のプレーはミスも無く、
とても深く重いショットで打っていて本当に凄かった。
とにかくセルビアのテニスはレベルが高い。
選手のプレースタイルはとてもアグレッシブ(攻撃的)であまりミスをしないのが特徴だった。
日本人がセルビア人のようなレベルになるには、よりボールを強く深く打つ必要があると感じた。
CACAK OPENの開会式はとても素敵でリオは日本のプラカードを持って出場しました。
花火もとてもキレイでした。
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それでは試合の写真を紹介します。
リオ VS MACIC JOBAN
6ー3、6ー2で勝利した
リターン
えいこうのプレイ
さつき
セルビアで12歳以下でランキング1位の選手
ジョコビッチも17歳の時にチャチャックオープンに参加し
1位になり賞金1万ドルを得ました。(当時100万円程)
それでは今回、本戦まで進んだレオに
CACAK OPENの感想を聞きましたのでご紹介します。
Q1:日本人の選手と比較し、ヨーロッパの選手のプレイスタイルはどう違いましたか?
リオ:プレイスタイルについてはスピンが多かった。
体格も同い年なのに頭一個分は違い、力も強いのでボールがとても重かった。
Q2:今回試合に参加しセルビアと日本で一番違うと感じたことは?
リオ:試合中セルビア人が自分の子供に応援している姿が凄かった。
コートの外からたくさんのアドバイスを出し、常に応援していた。
ポイントが入ったら手を挙げて喜び、点が入らなくても選手をサポートしている姿がとても印象的だった。日本では試合中に子供へあんなにアドバイスを出したり、応援しない。子供と親の距離がとても近かった。
この年齢でヨーロッパで試合に出場し、今回肌で感じた事はとても貴重であり重要で、
今後日本に帰って外国人の選手と当たっても自信を持ってプレイできるでしょう。
さて、今日は試合モードから気分を切り替え
たくさんリラックスできるようにテニスの練習はお休みにして
セルビアの首都、ベオグラードにみんなで観光へ行きます。