2011年12月04日
ジョコビッチ、ウィンブルドンのトロフィーを捧げる
みなさんこんばんは。
今日はみなさんに私が来年予定しているイベントに関するニュースをお伝えします。
ジョコビッチはATPワールドツアーを終え、とても多忙な日々ではありましたが先週セルビアに戻り、ジョコビッチが幼少時代にコーチを受けていたヤェレナ・ゲンチッチを訪れました。
ヤェレナはいつか彼は将来ウィンブルドンチャンピオンとなるだろうと予言し今回そのトロフィーを持って来てくれたことに本当に喜んでいます。
是非、この映像をご覧下さい。
映像はセルビア語なので会話はこういう事を話しています。
4年半程お互い会えず、久しぶりの再会です。
ジョコビッチがヤェレナの家に着くとビッグハグでジョコビッチはこう告げました。
「今日私が来たのは私たちがずっと夢を見たこと、そして僕が必ず勝つと約束したことを果たしに来たんだ。」といい
ジョコビッチはウィンブルドンで優勝したトロフィーをヤェレナに捧げに来ました。
ヤェレナはトロフィーを持ち、こう答えました。
「この最高の瞬間の幸せには終わりはないわ。」
家に入る前、ジョコビッチはヤェレナの庭が見たいと言いました。
その庭は二人が数えきれない程の時間を費やしたところで、
ヤェレナがジョコビッチにいつか世界チャンピオンになれると予言した場所でもあり二人にとって、とても特別なところなのです。
家に入った後はジョークが始まり二人ともあの時を懐かしむ時間となったようです。持っているラケットは17年前全てがスタートしたときのジョコビッチのラケットです。
ヤェレナ:このラケットを覚えているかい?
ジョコビッチ:もちろん、覚えているさ!このラケットの底のキャップが確か落ちてさ。あぁ覚えてる! えっ??未だにこのストリング変えていないの??
ヤェレナ:変えたわよ!!!
とまるで昔からの友達のように話しています。
ヤェレナ:US.オープンでフェデラーとの試合の時、マッチポイントではあなたは今までには無い信じられないショットを打ったわね。本当にあれは一番難しいショットだったわよ。
ジョコビッチ;でもあのショットを打つ為に僕たちはずっとトレーニングをしてきたんじゃないか!と冗談を言い、
ヤェレナ:そうなのよ!そうなの!!!私が育てたのよ!っと二人で笑い合い
ジョコビッチが幼いときにヤェレナから受けたユニークなトレーニングがあってこそ今があると認めています。
ジョコビッチは最後に、2012年のウィンブルドン開会式にはジョコビッチのゲストとして招待すると言ったところ、
ヤェレナは「ノレ、閉会した2週間後に私の席を用意してちょうだい。そしたら私たち、新しいトロフィーで祝福ができるわよ!」と冗談をいった。(この意味は、開会式のときにはまだ結果がわからないが、終了したときにはジョコビッチが再びチャンピオンとなって新しいトロフィーを得ているということを言っている。)
もし私、そして私の両親がヤェレナ・ゲンチッチをコーチとしていなかったら、そして私の可能性を信じる人がいなければ、私はきっと世界で一番にはなれなっかった。
と話しています。
来年の1月のイベントにヤェレナが来日し、イベントをしますが
きっととてもポジティブなパワーを持って指導、トークをしてくれると思います。
是非、この来日イベントの機会にみなさんご参加ください。
まだイベントは募集をしております。
今日はみなさんに私が来年予定しているイベントに関するニュースをお伝えします。
ジョコビッチはATPワールドツアーを終え、とても多忙な日々ではありましたが先週セルビアに戻り、ジョコビッチが幼少時代にコーチを受けていたヤェレナ・ゲンチッチを訪れました。
ヤェレナはいつか彼は将来ウィンブルドンチャンピオンとなるだろうと予言し今回そのトロフィーを持って来てくれたことに本当に喜んでいます。
是非、この映像をご覧下さい。
映像はセルビア語なので会話はこういう事を話しています。
4年半程お互い会えず、久しぶりの再会です。
ジョコビッチがヤェレナの家に着くとビッグハグでジョコビッチはこう告げました。
「今日私が来たのは私たちがずっと夢を見たこと、そして僕が必ず勝つと約束したことを果たしに来たんだ。」といい
ジョコビッチはウィンブルドンで優勝したトロフィーをヤェレナに捧げに来ました。
ヤェレナはトロフィーを持ち、こう答えました。
「この最高の瞬間の幸せには終わりはないわ。」
家に入る前、ジョコビッチはヤェレナの庭が見たいと言いました。
その庭は二人が数えきれない程の時間を費やしたところで、
ヤェレナがジョコビッチにいつか世界チャンピオンになれると予言した場所でもあり二人にとって、とても特別なところなのです。
家に入った後はジョークが始まり二人ともあの時を懐かしむ時間となったようです。持っているラケットは17年前全てがスタートしたときのジョコビッチのラケットです。
ヤェレナ:このラケットを覚えているかい?
ジョコビッチ:もちろん、覚えているさ!このラケットの底のキャップが確か落ちてさ。あぁ覚えてる! えっ??未だにこのストリング変えていないの??
ヤェレナ:変えたわよ!!!
とまるで昔からの友達のように話しています。
ヤェレナ:US.オープンでフェデラーとの試合の時、マッチポイントではあなたは今までには無い信じられないショットを打ったわね。本当にあれは一番難しいショットだったわよ。
ジョコビッチ;でもあのショットを打つ為に僕たちはずっとトレーニングをしてきたんじゃないか!と冗談を言い、
ヤェレナ:そうなのよ!そうなの!!!私が育てたのよ!っと二人で笑い合い
ジョコビッチが幼いときにヤェレナから受けたユニークなトレーニングがあってこそ今があると認めています。
ジョコビッチは最後に、2012年のウィンブルドン開会式にはジョコビッチのゲストとして招待すると言ったところ、
ヤェレナは「ノレ、閉会した2週間後に私の席を用意してちょうだい。そしたら私たち、新しいトロフィーで祝福ができるわよ!」と冗談をいった。(この意味は、開会式のときにはまだ結果がわからないが、終了したときにはジョコビッチが再びチャンピオンとなって新しいトロフィーを得ているということを言っている。)
もし私、そして私の両親がヤェレナ・ゲンチッチをコーチとしていなかったら、そして私の可能性を信じる人がいなければ、私はきっと世界で一番にはなれなっかった。
と話しています。
来年の1月のイベントにヤェレナが来日し、イベントをしますが
きっととてもポジティブなパワーを持って指導、トークをしてくれると思います。
是非、この来日イベントの機会にみなさんご参加ください。
まだイベントは募集をしております。